好かれる男になりたいですよね!
でも、どうやったら好かれる男になれるのだろうか?
それは、
「面白味」のある男になればいいのです。
そうすれば、ルックスは並みでも、異性を引き付けることができる。
お金持ちでなくてお、仲間がどんどん増える。
では、「面白味のある男」とは、具体的にどんな男なのか。
その答えを知りたければ、この本を読めばいい!
やりたいことをやってもなぜか好かれる男になるための42のリスト
では、面白味になるための男の条件を少し紹介しよう!
「社名」ではなく「累積キャリア」にこだわる
あなたは、過去の転職歴を聞かれたときに、「会社名」を言いたくなるか、「何の仕事をしていたか」を言うか?
当然、面白味のある男は、後者だ。
「面白い味のある男」は、「社名」ではなく「自分が過去に何を習得し、どんなビジネススキルを得たか。」に重きを置いているのだ。
人が面白味を感じるのはそこである。
一番幸せで、ダイレクトに面白味に影響するのは「大好きな仕事をし、大好きな技術の向上を図り続けている人」だ。
あなたも、「社名」ではなく、「自分」を語れる男になろう!
「合わない人には嫌われてもいい」と思っている
あなたの「面白味のある男」のイメージは、誰からも好かれる人というイメージではないだろうか。
だが、「誰からも好かれる面白味のある人」など存在しない。
人間には「合う、合わない」は絶対にあるのだ。
では、面白味のある男は他人とはどういう関係なのか。
「面白味のある男」とは「特定の層から熱狂的に好かれる男」のことをいうのだ。
あなたが「面白味のある男」になるときに捨て去らなければいけないものがある。
それは、「誰かに嫌われたらどうしよう」という恐怖心だ。
「合わない人には嫌われてもいい。合う人からだけ愛され、楽しく過ごせばいい」と割り切ろう。
どっちつかずは、どうでもいい人の始まりになってしまう。
「この人にだけは好かれたい!」「大切にしたい!」という人を明確にすることが「面白味のある男」になる近道のひとつである。
自分のやりたいことに「心の真ん中」で気づいている
自分の望んだ仕事につき、最高の交友関係をもち、望んだ場所に住み、望んだ相手と結婚をして生きる、、、そんなパーフェクトな人間はほとんどいない。
しかし、人生を心底面白がり、生きることを楽しんでいる人はかなりの数、存在している。
現状をある程度許容し、本当は自分がどうありたいかを胸の内で知りながら、理想に一歩、また一歩と近づく毎日を、希望と未来を感じながら過ごせている人は幸せなのだ。
本当に自分のやりたいこと、理想の自分に「心の真ん中」で気づいている人は、希望を失うことはない。そして、「面白味」を失うこともないのだ。
「面白味のある男」は、自分のやりたいことに「心の真ん中」で日々気づいている。
たとえ、実現する方法が今はわかっていなくても、自分のやりたいことに「心の真ん中」で気づいていることがまずは大切なのだ。
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