皆さんは心理学に興味がありますか?
私はとても興味があります。
相手の言動で相手の心が読めたら面白いんです。
まあ、私もなんとなく心理学を学んだだけなので全然相手の心は読めないですが、、、
相手の心が読めれば、相手に気に入られるようにこちらも行動できる。
ぜひ、心理学を学んで相手の心を読んでしまいましょう!
ヤバい心理学
相手の心が読めちゃう秘密を少し紹介します。
「いちおう」「やっぱり」の多い人は
「いちおう○○です」「やっぱり○○だよね」っていう人いますよね。
この言葉をつける人は、どういう意図があるのか。
まずは、「いちおう」をつける人。
実は、「いちおう」といいながらも、その人の中ではすでに決定事項になっている場合が少なくないのです。
こうと決めているが、念のため”いちおう”とつけているのです。
「いちおう」を多用する人は、慎重でプライドが高く、固定観念の強い、どちらかというと変更を嫌う頭の堅いタイプが多いのです。
こちらが「いちおう」だから違う提案もしてみようと思っても、相手はすでに決定事項として「いちおう」と言っているので、相手からしたら「空気の読めないやつ」だということになります。
発言者がクライアントや上司の場合は、そのまま受け入れるのが賢明そうですね。
「やっぱり」をよく使う人は、物事を臨機応変に考えるタイプなのです。
一つのことに固執せず、さっぱりした性格でもあるのです。
しかし、逆に言うと、一貫性に欠けるということでもあるので、あまり相手に期待せずに付き合うのがいいでしょう。
相手の言うことを常に肯定する
なにを言っても、自分の意見を肯定してくれる人っていますよね。
こちらの意見に賛同してくれると嬉しいですよね。
しかし、、、
実は、そんな人は意外とクセモノなんです。
良好な人間関係を築くには、相手を頭から否定しないということは鉄則です。
たとえ、相手の意見が到底認められず、的外れであっても、まずは相手の意見に耳を傾けるというのが賢い”リーダー”のやり方と言われています。
そして、十分に相手の話を聞いた後に、一気に自分の考えを述べて、自分の方向に家事を切ろうとするのです。
ここからわかるように、相手の話を肯定して聞く人は、一見謙虚でよさそうに見えますが、実は攻略がもっとも難しいタイプなのです。
相手の意見を辛抱強く聞ける人は忍耐力のある人なので、いったん判断すると、自分の意見を粘り強く押し通す頑固さがあります。
意見を否定しない人=それに賛同する人、ではないということを覚えておきましょう。
どうでしょうか?
相手の心を読む心理学はまだまだあります。
面白いのでぜひ、学んでみてはどうでしょうか?
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