気くばりのできる大人になりたいですよね!
私はなりたいです!
気くばりのできる人はモテますし、、、笑
気くばりができれば、仕事でも他の人より評価が良くなる。
同じように仕事しててもなぜか周りからの評価が高い人っていますよね!
きっとその人は「気くばり」ができるのでしょう。
「相手のことを考える」ことが他の人よりもできているから評価が高い。
相手の立場に立って物事を考えれるのです。
ぜひ、この本を読んで気くばりのできる大人になりましょう。
できる大人の気くばりのルール
この本の中で、この気くばりはぜひ身に付けたいと思ったものを紹介します。
気くばりができる人は5つの言葉を使いこなす
その5つの言葉とは、
「After you」お先にどうぞ
「Sorry」申し訳ございません
「Thank you」ありがとう
「Excuse me」失礼ですが
「Please」お願いします
この3つの頭文字をとって「A STEP」。
一歩一歩という意味です。
この5つに共通するのは相手に対する気持ちを表す言葉ということです。
この5つの言葉を使いこなしてるでしょうか?
「よく知っている」のと「きちんと使える」というのは別です。
知ってはいるけど、使えていない人は多いと思います。
「ありがとう」「申し訳ございません」「失礼ですが」という言葉を「すみません」の一言で済ませている人って多いです。
「すみません」という言葉では相手にどういう意味なのかが正確に伝わらない可能性があります。
なので、上記の5つの言葉はしっかりと使い分け、相手を惑わせないようにしましょう。
誰からも愛される人は、挨拶の威力を知っている
挨拶の威力の強さは私も実感を持って知っています。
私が学生時代の話です。
クラスにあまり馴染めていない人がいました。私はその人が気がかりでした。あまり会話をすることはなかったですが、毎朝、「おはよう」と挨拶はしていました。
そして、卒業してから何かの機会に会って話したときにその人が「いつも挨拶してくれていい人だなーと思ってたよ」と言われました。
そこで、私は確信しました。
挨拶は最強だと!!
それからも私はどんな人にも挨拶をしっかりするようになりました。
ほんとに、挨拶をするかしないかは人間関係においてとても大きな意味があるので、絶対に挨拶はおろそかにしないほうがいいです。
ぜひ、この本で「気くばり」を学んでみてください。
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