何だこのタイトルは!!
世界一ふざけた夢を叶えただと?
ふざけた夢を叶えたことが本になるなんて、、、
でも、一度興味を持った本は買う!それが私のポリシーなので買っちゃいました。
この本は、まったく普通の3人がそれぞれの大きな夢を叶えるまでの軌跡を描いた本です。
世界一ふざけた夢の叶え方
そもそも、この表紙からふざけた雰囲気丸出しですね(笑)
その夢を叶えた3人はどんな夢を叶えたのか?
<1人目>
ひついこうたろう:赤面症会社員→ベストセラー作家
<2人目>
菅野一勢:プータロー→100億円企業の創業者
<3人目>
柳田厚志:出版社ペーペー社員→サーファー、ネット界プロデューサー
いやー、すごい変貌ですね!!
どのようにこの夢を叶えたのか!気になる方はぜひ読んでみてください。
私が印象に残った言葉を紹介します。
「ツイてる!」という口癖から人生の快進撃は始まる
ツイいていないときにも「ツイてる」というのを口癖にする。
そうすることで菅野一勢さんはびっくりするほどプラス思考になったそうです。
転んでけがをしたときも、「骨折」しなくてよかったーと思う。
事業で失敗したときも「ツイてる!いい経験ができた」
と思えば、いつか本当に「ツイてる」現実がやってくる。
どんなときも「ツイてる」と言えるように生きていこう!
仲間が変わったら、すべてが変わる!
「人間が変わる方法は3つしかない。1つは時間配分を変える、2番目は住む場所を変える、3番目は付き合う人を変える、この3つの要素でしか人間は変わらない」
上記のカリスマ・コンサルタントの大前研一さんの言葉をこの本では、「仲間が変わったら、すべてが変わる」と解釈しています。
この3人が出会って仲間となったから3人は全てを変えることができたんですね。
みなさんも何かを変えたかったら新しい仲間を見つけてみるといいかもしれませんね。
この本で3人が伝えたかったこと、それは、
「大人になるって最高だよ!!」
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