本屋をうろうろしていて、ふと手に取った一冊の本。 本屋をうろうろしていて、ふと手に取った一冊の本。
20代でやっておきたいこと
私自身も25歳になり、２０代も後半になりました。
社会に出て数年。２０代、どんな風に歩んでいけばいいかわからない。そんな方に読んでほしい本です。
20代！どんどん挑戦して成長しよう！！
私は社会人になって、1年で転職をしました。仕事にやりがいを感じられず、もっと挑戦できる環境に行きたいと思い決断しました。
「一年しか働いていないのにやりがいがないと言ってやめるのは甘い！」という声も聞こえてきそうですが、僕は辞めてしまいました(笑)
でも、自分で選択して選んだ道なので後悔はしていないですし、新しい仕事をしてゼロから学びなおすという状況に面白さを感じることができています。
私の余談はこれくらいにして、この本の中で印象に残った言葉を紹介します。
「２０代は愚行を行う」
ここでいう愚行（愚かな行い）とはのちのち振り返って、あの時はバカなことをやったなと苦笑できるようなことです。遊び、恋、仕事などなど、、、。中年を過ぎた人に後悔していることを聞くと「もっと～しておけばよかった」というように、「もっと」何かに打ち込めばよかったと思うそうです。20代で何かに打ち込んだ経験は必ず生きてくるのです。
「二足のわらじを履こう」
簡単に言えば、副業をしようということです。仕事以外で食べていけるようなスキルをつけるということです。これはなかなか難しいことではありますが、しかし、私たち２０代はこれからまだまだ働かなければいけない。そうした中で、一つのことしかできないのは、この不安定な世の中ではどう考えても不安です。二つのことができると、気持ちにも余裕ができて様々なことに積極的になれる。自分の可能性を広げてみてはいかかでしょうか。
２０代、まだまだこれからであると私も自分自身に言い聞かせています。
私自身もこれからどんどん挑戦していこうと思います。
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