これであなたもトップセールスになれる!
営業は「質問力」を磨けばうまくいく!
いままでの営業を捨てた瞬間から、あなたの営業はうまくいく!
さて、皆さんは営業とは何だと思っていますか?
お客様に商品・サービスを売る行為と思われがちですが、正しくは、お客様に商品・サービスを”買っていただく”行為です。
営業とは、お客様の役に立つこと、これに尽きます。
強引に売りつけて、一時的にトップセールスになっても、持続しないのです。
では、お客様の役に立つ、そのために必要なことはなにか。
「お客様の話を聞くことです」
そのために必要な営業の武器は「質問力」です。
質問によって、お客様に自ら欲求やニーズを自分の言葉で語ってもらい、それを自覚してもらうのです。
そして、営業はそのニーズに合わせた提案をするだけでいいのです。
トップセールスになりたいならこの本で、「質問力」を磨きましょう!
質問型営業最強フレーズ50
印象に残った言葉を紹介します。
売れる営業は、営業行為の否定から始める
営業をうまくいかせたいなら、営業を否定するのです。
世の中では、「営業=売り込み」という観念がどんどん強くなっていますよね。
そんな世の中での営業で最も苦労するのは、入り口でしょう。
どうのように第一声をかけるかが勝負です。
ここを間違うと、相手からは拒否されて、話を聞いてもくれません。
そこで、相手に安心感を与えるためにも、
「私どもの商品を採用するしないは関係ないので、気兼ねなくお話しください」
などと、営業=物売りというイメージを取り除くのです。
こちらはあくまでもお客様の悩みを知りたい、という気持ちを前面に出して、純粋にお客様とコミュニケーションをとるのです。
「そのような経験をされて今があるのですね」で、お客様は営業マンに完全に心を開く
この言葉はとても重みがあるんです。
それは、今までのお客さんの話を全面的に肯定するものだからです。
お客様の話を親身に聞き、それに共感したら、この言葉をしみじみと言うのです。
友達でも誰でも、自分の言葉を肯定してくれる人には信頼感を抱きますよね。
この本で、お客様に寄り添う最高の営業を行いましょう!
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