伝え方が9割~伝え方で結果は大きく違う。これであなたも伝え方の達人

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デートに誘うけど、いつも断られる。

仕事で頼みごとをするけど、いつも嫌な顔をされる。

もしかして、それって伝え方が下手なのかもしれません。

デートに誘うのであれば、

「デートしてください」ではなく「驚くほど旨いパスタの店があるのだけれど、いかない?」とする。

レポートの期限を延ばしたいのであれば、

「レポートの提出、延期してください」ではなく「クオリティーを上げたいので、もう少し粘ることはできませんか?」

こうするだけで相手からの印象も大きく変わり、成功の確率は大きく変わります。

ぜひ、皆さんもこの本で、伝え方の達人になってください。

伝え方が9割

 

この本の印象に残った言葉を紹介します。

ほとんどすべての人が自己流。つまり学べば突出できる

「気持ちをうまく伝えられない」

そんな悩みがあるなら、専門家に学んで、一気にレベルを上げてしまえばいい。

ゴルフでもパソコンでも語学でも自己流でやるよりもプロに学ぶほうが上達は早い。

でも、「伝え方」って学べるの?

学べるんです。

伝え方が学べることを知っている人って少ない。

だからこそチャンスなんです。

みんなが知らないうちに「伝え方」を学びましょう!!

「お願い」は相手との共作だ

深い!!

自分のお願いをそのままストレートに口に出すのでは、「イエス」か「ノー」は運任せでした。

しかし、「相手のことを想像してコトバをつくる」ことによって、「イエス」の確率は上がる。

例えば、

領収書を落としてもらう際に、

「領収書をおとしてください」は自分のメリットでしかないですが、

「いつもありがとうございます。領収書をおねがいできますか」と感謝から入ると「ノー」と言いにくい。

さらに、トイレでよく見かけますよね。

「トイレをきれいに使っていただき、ありがとうございます」

このように、感謝が入ることで、人は拒否をしにくいのです。

そういった狙いもあって、コンビニなどのトイレではこのような張り紙をしています。

「ノー」を「イエス」に変える技術の答えは、相手の中にあります。

 

さあ、皆さんもぜひ、伝え方を学んで、結果も人生も変えてしまおう!!

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