出世する人は一次会だけ参加します~会社人生を決める7つの選択

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出世するためには一次会で帰るべきなのか!!

いや、私はお酒を飲めないので毎回会社の飲み会は一次会で帰っていますが、全く出世の気配がありません、、、笑

そんな私の話はさておき、みなさんは会社の飲み会は何次会まで参加してますか?

そもそも参加してますか?(笑)

正直私は会社の飲み会にはあまり参加したくないですが、現在の会社の飲み会は2ヶ月に1回の頻度なので、それくらいなら参加してもいいかなという感じで参加してます。

お酒を飲まないので必ず一次会で帰りますが。

果たして、一次会だけ参加する人が出世するとはどういうことなのか。

ここで、一つ念のために言っておきます。

この本は、ただ一次会に参加する人がどうして出世するのかを語るわけではなく、会社との関係、自分自身の働き方、人生において何を優先するか、そう言った広く私たちの生き方を考えさせてくれる本です。

出世する人は一次会だけ参加します

              会社人生を決める7つの選択

 

 

さてさて、会社人生をいろいろと考えさせてくれるこの本。

そんなこの本の言葉を私の考えとともに紹介します。

飲み会参加にはたしかにメリットがある。ただしそれは1次会まで。

やっぱり書いてありました!

この本のタイトルにもつながるこの言葉。

私自身、これには賛成です。

会社での飲み会は正直めんどくさい。

しかし、参加することにより、社員とのコミュニケーションをとることができ、相手を知り、その後の仕事関係に大きく影響を及ぼすことができる。良くも悪くも、、、

会社の外だからこそ話せることもあるし、仕事に対してみんながどのような気持ちを持っているかも知ることができる。

そういった点では、会社の飲み会には参加するべきだと思う。

しかし、1次会までは。

乗り気でもないのに、その場の流れにのって2次会に行ってしまったら最後。

乗り気ではないからみんなの会話にろくに参加することもなく、数時間を費やす。

もし、1次会で帰っていたら、その数時間を自分の好きなことに使えた。

そう考えると、2次会に行ったことを深く後悔する。

ただ、みんなが2次会に行く流れの中で1人だけ帰ると切り出すのは勇気がいる。

しかし、そこは一歩踏み出して、「私は帰ります。」といってしまえば気が楽になる。

私自身も最初は「帰る」というのが言いにくかった。

私の場合はお酒も飲まないため、周りから「お酒飲まないからしょうがないね」と言われ、すんなりと周りに受け入れてもらえた。

そして、その後も飲み会には参加するが「1次会で帰る」というキャラを確立して、当然のように帰ることができるようになった。

そうして、飲み会から帰ってたあとは、寝るまで本を読んで有意義に過ごしている。(飲んでもいないからしっかりと本の内容を頭に入れることができる(笑))

もし、乗り気じゃないのに断れなくて2次会に行っているようなら、一度勇気をもって「帰ります。」と言ってみると、会社での過ごしやすさが少し上がるのではないだろうか。

強い思いがあるなら企業や独立はいつでもできる。

確かにその通りではある。

今の時代、会社を作るは簡単だ。作るだけなら、、、

でも、

作ったところで、社会貢献をし、お金を生み出し続けるのは難しすぎる。

そもそもどうやって経営していけばいいかわからない。

強い思いだけじゃ実現できないこともありますよね。

それも理解してか、この本ではまずは「社内フリーランス」を目指してみるのはどうかと言っている。

いつか社外に出ることを目指しながら働いていく。

雇われの身ながらも、どう組織を作っていくかを考えながら働く。

まずは、私もそのような働き方から始めてみようかな!

 

働き方、生き方を語る本は考えさせられる部分も多く、とても面白いです。

 

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